もう少し板に乗りながら
昔からスケートに興味があるという20の青年に「バンコクにショップあるよ」
と教えると、限りある旅の資金から意を決してコンプリートで購入。
(約14000円/デッキchocolate,トラックindipendentのセッティング。意外と安い。)
彼のスケートキャリアはバンコクから始まります。
また別の日、ベンチャシリ公園ってとこにもパークがあって1人のキッズが、
みんながスケートしてる姿をずっと見てたので板貸してあげました。
次の国で滑れるかは分からないし、よっぽどあげようかとも悩みましたが、
(モノをあげるという行為も色々考えさせられます。行動の善悪について)
純粋にまだ板に乗りながら旅を続けたいな。と思って踏みとどまりました。
スイス人バックパッカーのマルティーニ
スケートに乗っていることでこんなにもいろんな国の人と出逢い
コミュニケーションがとれると思わなかった。
もう少し板に乗っていたいと思います。
離れる離れると言っていたけどやっと出発。
昨日、日本にいる先輩からこんな写真が送られてきたもんだから
これから先どんな世界が待っているのか楽しみで仕方ない。
明日の今頃はインドです。
2014.02.24 | Category: 01. タイ / Thailand, blog
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