Aaltoのアトリエへ

marimekko(マリメッコ)、ARABIA(アラビア)につづき
建築家Alvar Aalto(アルヴァ・アアルト)のアトリエに

の前にグッドタイミングで開催されている
Ilmari Tapiovaara(イルマリ・タピオヴァーラ)の展示会へ

タピオヴァーラ。家具・インタリアのデザイナーです

ボクは彼のデザインしたチェアが好きで、
密かに1脚所有しようと
ココ本国ヘルシンキでオリジナルを探していたんですが

結局状態の良いものが見つからず断念
残念ですが美術館に飾られているチェアを眺めるにとどまりました

このロッキングチェア。タマラナイですね

DSC04690

今年が生誕100周年ということもありフルラインナップで紹介されていました
現存している数も少ないので、日本では中々見ることができないチェアもあり
それだけでも好機に恵まれた感があります

そしてAlvar Aalto(アルヴァ・アアルト)のアトリエと自邸へ

ヘルシンキの郊外に建てられた2つの建築

自邸にはアルヴァ・アールトの奥さん、Aino Aalto(アイノ・アアルト)の
プロダクトも置かれていて当時の暮らしを想像させます

今もこの事務所はつかわれていて、この日もアアルトが残した家具や建築の現存などの仕事をされてました

学芸員さんの英語での説明の7割は理解できなかったけど。。。

奇跡的に東京芸大に留学経験のある人で
わからなかった7割は後ほど日本語で質問してなんとか回収

凛とした中にも暖かさのある空間
あいにくの雨でしたが逆に柔らかい光が差し込んできて。。。

グッドタイミングです

2014.06.16 | Category: 14.フィンランド / Finland, blog

Related Posts

 

Comment





Comment