blog

2014.05.06

膝から崩れ落ちそうだ

ついに来た

ヨーロッパの東の端、ブルガリアに入国です
街の名前はソフィア

ココから待ちに待ち焦がれたヨーロッパ編がスタートです

ソフィアの街は少し哀愁漂う寂しさが

街は落書きに溢れていてカジノがそこら中にあり
ハイジみたいな伝統衣装とお花畑にヨーグルトを
勝手にイメージしていたボクの期待とはほど遠い

天気も毎日わるくて

今日は雨です

明日も雨です

けど大丈夫です

ドミトリーは約900円で朝と夕食、しかもビール付

ビールも500mlのビンが100円くらい。2Lの大きなペットボトルで売ってるような
ご機嫌な街です。これはもう飲むしかない
水を買うならビール買う。そんな安さ

そして街をぶらついていると見つけてしまった

この痕跡
確実にいる。街にスケーターが

そして足を進めると


レッジに


バンクに


石畳をはがして積み上げた縁石に


ウォールに


コノ天然バンクの調度すぎる角度。もう調度すぎる
このステア長ーいトリプルセットになってます

でコレが全部1ラインで流せる

そう極上すぎるスケートスポット
こんなスポットは人生初、人生一

残念ながらスケーターいなかったけど

そんなことより、こんなスポットを目の前にして
板を持ってない自分
インドで知らないおっちゃんに板をあげちゃった自分

コレを目の前にして滑れないのか
バカすぎる

板、あげなきゃ良かった。。。

もう膝から崩れ落ちそうです

2014.05.06 | Category: 08. ブルガリア / Bulgaria, blog

 

2014.05.05

キリムの伝統

絨毯とは違い毛足のない平織りの織物を「キリム」と呼びます

数年前から日本でも人気が高いですが

住空間に彩りを加えるのに、とてもカッコイイ
日本での流行が終わってもボクはこのキリムが好きです

80年〜100年前に織られたモノも多くあり
それらはオールドキリムと呼ばれ歴史的、文化的価値もあってビックリするお値段

もちろん今現在つくられているニューキリムもありお手頃なお値段で買うこともできます

旅の途中。さすがに大きなサイズは買えないのでクッションカバーを何点か購入しましたが
もう、1点1点全部違うんですよね。デザインや質感が。

お店に並んでいた数十枚の中に気に入ったモノがなくて、帰ろうとするとオーナーが
屋根裏部屋のバックヤードに連れていってくれたんですが、そこには3000~5000枚はあろうかと
いうクッションカバーがストックされていて。

「まだ足りないか?」

なんて聞かれたからもう笑うしかない
コレらも全て違う。もう選びきれない。

キリムの世界に興味はあるけど、知識がなく目利きもできないので
感覚的に好きなデザインを選びました

ただ自分がイイと思う、気に入ったデザインは総じて高い値段でした

キリムの世界はとても奥が深いので
どっぷり理解するのは難しいだろうけど、
興味のある範囲で勉強してみようと思います

書籍は英語だから読むのに時間かかるなー
日本語の20倍は時間かかるだろうなー

2014.05.05 | Category: 07.トルコ / Turkey, blog

 

2014.05.04

気球とやみつきドミトリー

カッパドキアに位置している街ゴレメから
朝日と夕日を見るために1日2回、丘の上に登るのが日課になりつつありますが

2日連続、風の影響で飛ばなかった気球がやっとこの日、朝6時頃飛び立ちました

伝わりますでしょうか。このスケール感


気球に1人で立ち向かう人

朝焼けと同時にあちこちから登る気球はとてもキレイでした

気球は風の影響をすぐ受けるので少し風が強いだけで飛ばないコトも多いらしく
申し込んだのに滞在中に飛べなかったと泣く泣く帰国する人にも会いました。
ツアーなんかで期間が決まってる人は、明日まで待てないだろうから可哀想に

ボクらは滞在延長すればいいだけだからいいけどさ

料金は1時間のフライトで100ユーロ。約14,000円
安いとこで85ユーロ。約11900円

高けーよ
「せっかくだから」
てコトバが頭をよぎりますが

ボクらは丘の上からのんびり見学です

で、このゆるりと流れる空気も満喫したし気球もみたし散策も十分楽しんだので
カッパドキアからまた約12時間、バスにゆられてイスタンブールに戻ります

で、泊まったのがコノ宿

ネットで予約する部屋のタイプがいつもは
「男女共用ドミトリー」なんて書いているところ
「シェアテント」なんて書かれていたから
気にはなってたんだけど。。。

完全に外。屋上にマットレス置いてあるだけ
雨降ったらどうすんだよ

でも、屋上からはブルーモスクも見えて外で
寝るってのも意外と悪くない
雑魚寝とはコノこと

そう、やみつき

2014.05.04 | Category: 07.トルコ / Turkey, blog

 

2014.04.29

カッパドキア自然の水際

トルコ最大の都市イスタンブールから、かの有名なカッパドキアはバスで約12時間。

あまりに有名すぎるその場所は、観光客や観光ガイドで擦られすぎてるというか。
メジャーすぎて行くの辞めとこうかと思っていたぐらい。ヒネくれた心がカオをだしていましたが

訪れてみて大正解。

落ちたらアウトな自然の水際は、まさに極上。

少しの恐怖が加わってたまりません。
ゾッとする?気持ち良さです

さらにこのスケール感

ローズバレイと呼ばれる壮大すぎるこの山は夕日で赤く染まります
カッパドキアの岩窟群よりボクはこっちのが好き

ココにはレッドツアーとグリーンツアーというメジャーなツアーがありますが
それには参加せず、バイクを借りてこの変わった地形を気ままに走り抜けて
地図も持たずにあてもなく


あたりは岩窟群、丘にはサンセットポイントもあり散策したい場所だらけ
というより散策し放題。この魅力ある地形は歩いてるだけでオモシロい


トルコ人はあまり外食しないそうで、あたりは観光客向けのレストランばかり
だから食事は少し高め。約600円くらい〜
缶ビールは500ml約240円
写真のケバブは少し安くて約240円
宿は綺麗で快適。1泊約820円也

そんな日常の生活費


そして、病みつき。。。

有名すぎるなんて言ってカッパドキア舐めてました
バカにしてゴメンナサイ。あなたは最高です

2014.04.29 | Category: 07.トルコ / Turkey, blog

 

2014.04.23

非日常と日常の間

海外に居てもLINEやSkypeで日本とリアルタイムで連絡がとれるこの時代
電話越しに、高校時代からの友人がこんなコトを口にした

「お前の見てる景色は毎日が非日常なんやろなー」と

根っからのリアリストな男がこんなコトをいうなんて
意外すぎる。ガラじゃない

ただ、旅も2ヶ月を過ぎるとそれが日常になってきていて
毎日が非日常なんてコトはないわけです

日々歩く景色が変わるコトも
周りが外国人ばかりのコトも
毎日2段ベッドの共有ルームに泊まるコトも。。。

今はトルコ、イスタンブール


街の日常と


宿泊するHOSTELの日常と


ケバブも毎日食べれば日常と


ホームセンターという日常と

海外のホームセンター程、心躍る場所はありません。
そのまま日本に帰るなら、工具やボンドなんかを
無駄に買って帰りたい衝動に駆られます

しかし


こっちは非日常


スルタンアフメット・ジャーミィ
通称ブルーモスク

今まで味わったコトのない空間

そんな非日常と日常のちょうど真ん中
その間をうろちょろ旅している

なんかそんな感じ。そんな毎日です

2014.04.23 | Category: 07.トルコ / Turkey, blog

 

2014.04.20

異教徒たちの国

聖地エルサレムを有するイスラエルは、本当に異なる景色と異なる世界が
とても身近な距離で変化する

いろんな世界を見せてくれた国

そんな世界のハイライトを


洗練された街なみに


圧巻の聖地と


ユダヤ教徒の日常と


兵士たちの日常と


1時間も車を走らせるとそこはビーチで

ただ、そんなビーチから1時間車で南下するとそこはガザ地区
砲撃が繰り返されている街
もちろん足を伸ばしてはいないけど、この景色からは想像できない


街の水際は最高で

DSC02889
極上ビーチの水際ではストリートミュージシャンと

DSC02887
渋いおっちゃんと

DSC02845
重なりあうフライヤーと


朝のマーケットは家族連れでマイルドな空気で


物価の高い国でも安い市場はあって

DSC02930
地図をよーくみるとココは地中海。イスラエルは地中海に面しています。
後から気づいた。ココが噂の地中海かー

こんな綺麗なビーチで泳ぐなっていう方が無理

こんな異なる景色が折り重なる国
これがボクの見たイスラエルの景色

サラバ、イスラエル

2014.04.20 | Category: 05. イスラエル / Israel, blog

 

2014.04.17

Banksyは分断壁の中

イスラエルとパレスチナの間には
大きな、あまりに大きな壁が横たわっています

分断壁

皮肉交りにアパルトヘイト・ウォールとも
呼ばれるその壁の中に行ってきました

パレスチナには
「ガザ地区」と「ヨルダン川西岸地区」
の2つの場所があり
ガザ地区はイスラエル軍が砲撃を繰り返したり
連日のニュースの報道の通り

ボクが行ったのはヨルダン川西岸地区
土地の名前はベツレヘム

まるで監獄のよう

2つ国の間にはグリーンラインと呼ばれる国際的に
認められた境界線があるが、この壁はそのラインを大きく割り込んで
現在も作り続けられています

イスラエルを建国したユダヤ人によって

そんな壁の中。つまりパレスチナ側には至る所にグラフィティーがあり
壁の至る所に描かれています

もちろんイスラエル側からみた壁はめちゃくちゃ綺麗

そんな中でも世界的に有名なBanksyのグラフィティー

天使の手からこぼれ落ちるハート

射撃の標的にされる防弾チョッキを着たハト

兵士のボディチェックをする少女。個人的にコレが一番好き

花束を投げる男「Throwing Flower」
こんなアイロニカルなグラフィティを多く残しているBanksyは
日本でも書籍やポストカードなどあまりにも有名になっていて
少々擦り過ぎられた感がありますが

でもこのスケール感。カッコイイんですよ、マジで

これがあるのは分断壁じゃなく、こんな場所ガソリンスタンドの裏手に

あとは他の誰かが描いたグラフィティ

自由を奪われた自由の女神

パレスチナの女性兵士Leila Khaled

そんなパレスチナですが

こんな感じの街並みも

そしてボクが街で出逢った人はすごく優しくて
「これ一個食べるか?」って無料でくれた店のおじちゃんや
「こっちきて一緒にシーシャ吸ってけ」っていう人

「welcome palestine」とかね

実際に訪れて感じた思いはたくさんあるけど、
アジアのさらに東の端、日本人の若いやつであるボクが
イスラエルやパキスタンにたかが数日観光で来て
ちょっと知った気になって何か意見や思いを語るのは
違うかなと思ってまして

ボクが現地の人でそんな意見聞いたらブチキレるだろうと

少し曲がっておりますが、今はそう思います

壁はどこまでもつづき、その奥にみえるのは「 緑 」

そんな感じで、サラバじゃパレスチナ

2014.04.17 | Category: 06. パレスチナ / Palestine, blog

 

2014.04.15

聖地と名のつくアノ場所へ

ヨルダンを離れる朝6時、コノ旅で一番緊張していました
理由は今から陸路で国境を越えイスラエルに入国予定だから

ちなみに有名なペトラ遺跡には行かずに出国
「ヨルダンに来てペトラ遺跡に行かないとか意味わからない」
とか言われたけど、本当に好きな街に時間を掛けると決めたのでスルー
入場料は世界一高いであろう約7000円です。よろしければ是非

で、話を戻してイスラエルの入国

まずイスラエルの入国スタンプがあると、
シリア、レバノン、イエメンなど、イスラム圏の
多くの国に入国できない。
政治的な問題が多くアラブ圏の国々と仲悪いので

しかも、入国審査がとても厳しく3時間別室で放置されたり
「イスラエルに友人はいるか?」
「宗教は何?」
「滞在期間は滞在ホテルの名前は?」
「父親の名前は?」
等々コト細かく聞かれるらしく。
あっさり通れた人と大変だった人がいて
こればっかりは運としか言えないらしい

で不安な時は仲間が欲しい
ヨルダンで一緒に行く人を探し3人で行くことに

結果、緊張したけど入国審査のお姉さんに好意的スマイル全快で
爽やかに質疑応答したらすんなり通れました

ただ、国境間はライフルをもった警官も多く緊迫感が半端ない

そして入国後、バスに乗ってついにきました

聖地エルサレム

ユダヤ教、キリスト教、イスラム教と3つの宗教の聖地
この3教合わせて約35億人もの信者がいるので

35億人の聖地がここエルサレム

「エルサレムを歩くことは、世界を歩くことに等しい」

との言葉にそぐわないこの場所

ココはユダヤ教徒が祈りを捧げる「嘆きの壁」

人が祈りを捧げる姿は美しく感じます

ちなみにエルサレム。物価が半端なく高いです
オランダ人から「オランダより物価が高いよ」と
聞いていたので覚悟はしていましたが

ネパールで約350円だった宿代は、約2200円に跳ね上がり


こーんな美味しそうなケバブサンドイッチは約900円

国境の壁は越えたけど、物価の壁を越えるのには
慣れと時間が掛かりそうです

今のところ「そりゃ高いさ、聖地だもん」
って自分に言い聞かせてます

宗教的にも政治的にも多くの問題を抱えている土地ですが
日本にいて宗教の概念を知らずに育ったので
その多様性への経験と理解はこれから

2014.04.15 | Category: 05. イスラエル / Israel, blog

 

2014.04.14

中東ギャップ

長居していたネパールを離れ次の街はヨルダンのアンマン

夜の10時を回るころに到着したので、朝がのぼるまで空港に泊まるコトにしましたが、

「中東の国ヨルダン」に対しての先入観をコトゴトく覆すギャップ。そう「ギャップ」

人々の服装、中東スタイルから異国の地にきた香りを感じつつも

ターミナルはとてもキレイで

空港の設計はノーマンフォスター
建築の学生時代ぶりに口にした有名建築家の名前に懐かしさを覚えつつ

スタバもあって
久しぶりのネット環境の早さにアガり
(ネパールはYOUTUBEなんてもちろん観れないくらいに遅かったので)

朝を待って、ダウンタウンへ

「中東」っていうざっくりした地域分けに対するボクのイメージは
危険・危ない・恐い
だろうか。まー全部同じ意味

でも魅惑的な気もしていて

着いてみると街も魅力的で、何より人々がとても優しかった
もう、もれなくイイ人ばかり

宿を探してたら「こっちだよ」とそこまで案内してくれたり

友達が日本語話せるからと電話かけて
その人と話しなと電話を渡してきて
「困った時はいつでもこいつに電話しろマイフレンド」
て番号を教えてくれたり

コドモたちとは英語は全く通じなくて絵で描きながら
お互い一生懸命にコミュニケーションをはかりながらも
みんな人懐っこくて

まーなんでしょうこの「ギャップ」

まさに、中東ギャップ

内戦やテロなんかもあって中東は危ないってのは少なからずそうだろうけど
先入観てのは恐いなと、行く前からそんなイメージを植え付けられてるもんなー
そういうのを「プロパガンダ」っていうのかなー
なんて、まー面倒くさいコトを考え始めつつも

魅力的な町並みと

魅惑的な女性

そうまさに中東ギャップ

ヨルダンが好きになりました

日程的にすぐ別の国に移動してしまうのがおしい。。。

2014.04.14 | Category: 04. ヨルダン / Jordan, blog

 

2014.04.11

血って鉄の味がすんだぜ

ポカラでの最後の晩餐はハンバーグ

お世話になった宿のオーナーが最後だからってことで、ボクの無理なお願いを聞いて作ってくれました
前日もハンバーグだったらしいのに

この溢れ出る肉汁!なのにビーガン料理。つまり肉は一切つかってません
ソイミートってのをつかいます。大豆汁ってコトですね
秘伝のレシピも教えてもらったので、帰国したらやってみようかと

しかも、ボクはこの宿から1週間以上前に別の宿に移動したのに、
ご飯だけでも食べにおいでと言ってくれて。なんたる優しさ。なんたるホスピタリティ

ありがとうございました

そっからネパールを離れるために首都カトマンズに約7時間のバスに揺られ移動して
さくっと観光して

スワヤンプナート


さくっとご飯も食べて

ただですね、ここカトマンズ首都ってだけあって都会なんですね
大気汚染が深刻なのは有名なようで。街でマスクしてる人をやたらみます

同じネパールでも自然豊かなポカラにずっと居たので、クリーンな空気を欲するところでは
ありますが、それはまーイイとして

問題は水

ホテルの水。蛇口から出る水が若干濁ってて
手洗うと、手から血のニオイします。そう、半端なく鉄くさい

思わず松本大洋氏のマンガ「ピンポン」の台詞

「知ってるかスマイル。血って鉄の味がすんだぜ。」

が頭に浮かぶ

この血のニオイよろしくな水でシャワー浴びるのかー
迷うなー
3日4日くらい、いっか入んなくても
それはそれで迷うなー
ていうね

2014.04.11 | Category: 03. ネパール / Nepal, blog